2月19日に修学館中学校からの依頼を受け、当協会から7名が行き、
学習会を行いました。
当日は、2年生74名を対象にユニセフ活動についての講話や、
水がめに実際に水を入れ、生徒たちに水運びの体験をしてもらいました。
まずは「ユニセフとは?」について
それから実際にカンボジアにボランティアに行ったスタッフが、当時の写真を交えてユニセフ活動について講話
水が15リットル入った水がめを運ぶ体験
生徒たちの感想はみなさん「重~い!」でした
最後にDVD「ユニセフと地球のともだち」を上映し、講話の内容を映像でより深く認識してもらいました。
この学習会を通して、世界の子どもたちの現状を知ってもらう機会になったと思います。
今回の学習会は「ユニセフと地球のともだち」という内容で授業を行いましたが、
この他にもテーマを用意しています。
学習会をやってほしい!という要望がありましたら、
ぜひ鹿児島県ユニセフ協会までお問い合わせください!
(レポート:小林)