手洗いの日in妙円寺保育園 お知らせ 2013.11.142025.02.02 10月15日は「世界手洗いの日」です。 手をあらって、手をたたいて、楽しく、笑いながら、そのつながりを世界に広げていく。 そんな日です。 鹿児島県ユニセフ協会では初めてとなる手洗いの日のイベントを10月16日、 妙円寺保育園で行ってきました。 わくわく♪ 何が始まるんだろう! 元気いっぱいの子どもたちです。 お砂場で遊んできた子ども役と トイレから戻ってきた子ども役 お砂場で遊んだけど、手は汚れているように見えないし、 トイレのあとには水で手を洗ったからキレイ!! と思いがちですが、本当に手はキレイかな? 確認してみよう! 手にバイキンがついてる様子を 害がないもので表現しました この手についたバイキンをせっけんを使ってキレイに落とします。 洗うポイントは全部で6つ。子どもたちはどこを洗えばいいのかわかっているようで、 わたしたちに教えてくれました。 次は指の間だよ~ 手首も洗わなきゃ! 手がキレイになったら、みんなで手洗いダンスのDVDを見ました。 手洗いダンスのお兄さんがおもしろかったようで、子どもたちは 大爆笑!! その後はみんなで円になって手洗いダンスをおどりました。 みんな歌いながら おどってくれました! 最後に子どもたちが自分の 笑顔を描いた絵を プレゼントしてくれました! わたしたちが帰るときに、早速歌いながら手を洗ってくれてました。 一説には手を洗うことで感染症の70%は実は防ぐことができるそうです。 普段あまり考えずにする手洗い、でもとっても大事な手洗い。 子どもたちにしっかり伝わったと思います。 (レポート:小林)