10月15日は「世界手洗いの日」です。
手をあらって、手をたたいて、楽しく、笑いながら、そのつながりを世界に広げていく。
そんな日です。
鹿児島県ユニセフ協会では初めてとなる手洗いの日のイベントを10月16日、
妙円寺保育園で行ってきました。

わくわく♪
何が始まるんだろう!
元気いっぱいの子どもたちです。

お砂場で遊んできた子ども役と
トイレから戻ってきた子ども役
お砂場で遊んだけど、手は汚れているように見えないし、
トイレのあとには水で手を洗ったからキレイ!!
と思いがちですが、本当に手はキレイかな?
確認してみよう!

手にバイキンがついてる様子を
害がないもので表現しました
この手についたバイキンをせっけんを使ってキレイに落とします。
洗うポイントは全部で6つ。子どもたちはどこを洗えばいいのかわかっているようで、
わたしたちに教えてくれました。

次は指の間だよ~
手首も洗わなきゃ!
手がキレイになったら、みんなで手洗いダンスのDVDを見ました。
手洗いダンスのお兄さんがおもしろかったようで、子どもたちは
大爆笑!!
その後はみんなで円になって手洗いダンスをおどりました。

みんな歌いながら
おどってくれました!

最後に子どもたちが自分の
笑顔を描いた絵を
プレゼントしてくれました!
わたしたちが帰るときに、早速歌いながら手を洗ってくれてました。
一説には手を洗うことで感染症の70%は実は防ぐことができるそうです。
普段あまり考えずにする手洗い、でもとっても大事な手洗い。
子どもたちにしっかり伝わったと思います。
(レポート:小林)